2011年6月26日日曜日

WOL:バランステスト

深夜帯にクエストが慢性的に進まなくなるトラブルが発生し、メンテに入った。

この時間を使って、本格的なプレイをしてみての感想などを書いてみようと思う。

ちなみにタイトルに使用している略称 WOL は Wizardry OnLine  の略称・・・らしい。
どっかで見かけたんだけど、どこだったか(^^;
確か公式だと思ったんだけどなぁ。

まぁそれはそうとして感想でしたね。
まずいえること。
事前情報からもわかっていたのですが全体的に難しいです。
難しい理由はいろいろありますが

・収入の割に支出が多い
収入は敵の所持品としてのお金(微少)と所持品を売却する事で得ます。
それ以外にはクエスト報酬です。
支出は装備の購入、修理、ダンジョン深部での回復などに利用します。
問題はバランスでドロップ金額は10G 前後、所持品売却は高くて 150G
対して出費は魔法使いの第二装備の武器(両手杖)で 3100G
修理が武具全部で平均 30 ~ 50 程度。
なお武器の損耗は結構激しく、耐久 20 程度の武器では 1h 持たないと思います。
ダンジョン深部での回復ですが 30% で 100G かかるという話を聞きました。
自身で確認したのは 140 と 40 でした(回復量は不明)


・被ダメが大きく、最近はやり?の初心者向けゲームにしかなれていないと  確実 にクソゲ判定される
メイジの初期 HP は 50 程度です。
初期に戦うゾンビから殴られると 10 ダメージを受けます。
攻撃魔法はありますし結構格安( 2MP )ですが、リトライが 2 秒ほどあります。
ちなみに int に全ポイントをつぎ込んで作ったエルフが魔法攻撃して 3 回攻撃をする必要があります。



・メイジが一人で戦えない(やれるのですが、あっという間に限界がきます)
上記の攻撃状況から容易に想像できるかと思いますが、 Hit and away  はできません。
魔法の詠唱は停止していないと出来ないからです。
まぁ詠唱時間が短いのは( 0.6 秒)救いです。

・状況次第では5回死ぬのに1時間いらないかも。
何しろ戦場がダンジョンなので狭いのです。
逃げたり回避した入りが大変なので、ちょっとはまった上に視点がおぼつかなくなると、もうパニックです。
あとはやられるだけ。
被ダメの様子からも死ぬまでに時間がかからないのがおわかりいただけるかと。
もっとも序盤はロストやアッシュの危険性はないみたいなので安心です。

まぁこんな感じです。
でも wizardry なので問題ないかな・・・と。
むしろ簡単だったらプレイしないでしょうねぇ。
運営には是非頑張っていただきたい。

2011年6月13日月曜日

AGE

自称ガンオタである以上、このネタをスルーするわけにはいかない。
新シリーズの開始ニュースである。

これだけ事前情報をあさったのは、 たぶん初めてかもしれない。
それもこれも、この記事を書くためなのであるが・・・。
と言うのも初見で見かけたいくつかの気になる点について。

さて、前提としてキャラクターやら MS のデザインなどについては許容できてます。
今までいろんなガンダムがありました。
スタイリッシュなもの、限りなくミリタリー風なもの、スーパーロボット系?と思えるもの。
いろいろありましたが、この辺は作品の味として許容すべきかな、と思っています。
なのでこの辺は私的に問題ありません。
途中いくつかの作品では正直「え~」と思ったものもありますが、最近はさすがに歳を取ったせいかおおむね自己完結出来ております。

さてこんだけ長文記事を書くに至った気になるキーワードとは、こちら

・未知なる敵
・進化するガンダム
・その他大勢の描写

まず未知なる敵・・・
戦争が勃発して当初、相手が Unknown であることは珍しくもない。
不意打ち、奇襲であればなおさら、そういう設定はありだ。
が、この作品で使われているところの Unknown は調べた感じ違うのだろう。
別の生命体か、機械体か。
とにかく人間でない何かの事を総称しているように感じられた。
そして申し訳ないが、私的にそれは許容できない。
自分の中で主人公側の相手を敵と称するなら、敵は人間でないものは認められない。
確かに00の劇場版では人ならざるものが出てきたが、前提となる人類の進化の過程が描かれた上での結論なので、許容できるものだった。
しかし開幕から、そのような未知の存在を出されては、正直ガンダムの看板を使わず、別のタイトルでやっていただきたい。

次、進化するガンダム・・・
公式で公開されている PV が唯一だったので、これに関しては今後認識が変わる可能性がある。
しかし現時点で見た限り、外装がパーツの脱着などの要因以外で変化しているように見られた。
現在公式には3体のガンダムが公開されている。
ノーマルタイプ、格闘タイプ、速度タイプといった感じだ。
これらは用途の関係上、外見に大きな違いがある。
見たところコアになるであろうボディ部分のデザインが共通っぽかったので手足と背中の装備換装でもやるのだろうと思ったのだが、そういう感じでもなさそう。
もし状況に合わせて、その場で臨機応変に変形・・・というのであれば NG である。
未知なる敵同様、そのようなことはガンダムの看板以外の場所でやっていただきたい。

最後、その他大勢の描写・・・
公式 PV の中ではいくつか戦闘シーンが盛り込まれている。
まぁガンダムだし当然である。
問題は明らかに名前なしのキャラクター(エンドテロップなどでは連邦兵士Aと表現されていそうなキャラ)の顔が影になっていて書き込まれていないのである。
わかりやすく言うと、Gジェネやらで同様の立ち位置のキャラクター画を想像していただけるとわかりやすい。
要するに使い回されるシーンに登場するキャラの顔はストーリーに影響を与えないように無かったように描かれているのである。
ゲームではよく利用される方法であるが、それをアニメでやっていただきたくない。
たぶん主人公達のようにストーリーに影響を与えるキャラ達以外は全部エキストラなので個性が必要ないと考えているのであろう。
はっきりいって大間違いである。
戦闘を取り扱う作品であるから、十中八九そういった立ち位置のキャラは死亡すると思われる。
死といってもさまざまである。
不意打ちで死ねば悲鳴もなく死ぬだろうし、強い相手に一方的になられそうなときは泣き叫ぶだろう。
これらの描写を放棄しているように感じられる。

こういっては何だが、この3つの不満点はレベルファイブの影響なんだろうなぁと予想している。
正直やってくれちゃったな・・・といった気分です。
平行して RPG とGジェネが展開するとか、なんとか。
ガンダムで RPG って・・・成功したやつありましたっけ?
コンテンツの性質上 RPG には向かないと思うんですよ。
もし向くように構成されているのだとしたら進化するガンダムの疑念がますます色濃くなるわけでして・・・(レベルアップすることで別の形態を手に入れた!!とか・・・最悪)
MS はロボットであり機械なのです。
成長するのはせいぜいソフト部分だけであって(今作で言うところの AGE デバイス)それが外装(ハードウェア)に影響を与えることは万に一つもありえないのです。
これがやられた時点で・・・終わりでしょうね。

限りなくストーリー展開が SD ガンダム寄りなら、・・・まぁ相当数譲って許容できるかもしれません。
本道ガンダムのつもりで作るつもりなら、黒歴史でしょうね・・・。
あっ∀は関係ないですよ。

とりあえず続報等々見守っていこうと思います。

2011年6月12日日曜日

備忘録: CA-20 の電池交換

内部の配置の都合上、本体上の OPEN から押して開けた方がやりやすい。
押す場所はグレー?側との境界線近く。
グレー側に爪が引っかかってる。

ちなみに電池は単4×2。