2012年6月24日日曜日

PSO2 βテスト中に気づいた豆知識(主にフォース用) #PSO2

オープンβテスト中に気づいた豆知識をいくつか。

・エネミーを殴るとPPが10回復する。
回復・・・という表現が正しいのか不明ですが、数値的な変化は間違いないはずです。
つまり(殴り×2→テクニック)をワンセットにすると連続的に攻撃できます。
ソロの場合、こちらのほうが殲滅速度早い場合があります。
あとチャージしすぎてPP枯渇したときの短期回復手段としても覚えておいて損はないと思います。

・フォイエは意外に巻き込む
フォイエは単体攻撃テクニックに見えますが、実は複数体を相手にできます。
直撃させずエネミーのすぐ横を通過させるだけで攻撃が命中し「フォイエは直進し続けます」
つまり進んだ先にエネミーがいれば、それにも命中するって訳です。
範囲は以外に広いので肩越し視点などで狙いを付けて使ってみるとわかりやすいかもです。

・ソロなら長杖系、パーティなら導具系がおすすめ
長杖系とはロッドのようなフォース向けの殴り武器のことです。
導具系とはタリスのようなフォース向けの射撃?武器のことです。

長杖系は、とりまわしも楽だしソロだと頻繁に発生する近接戦闘にも即対応できるため、便利です。
なにより導具系よりも基本法撃力が高いのが魅力です。

導具系は法撃力が長杖系よりも少々低めですが、そのかわり多彩はテクニック発動が可能です。
長杖系同様、自分のいる位置から発動することもできますし、遠隔位置を起点にした発動も可能です。
やり方は簡単で、まず導具系で通常攻撃をし水色のカードを前方に投げつけます。
 射出されたカードは一定時間空中で留まってくれるので、このカードが消える前にテクニックを発動すれば、テクニックはカードから発動されます。
当然テクニックを起動させればよいのでチャージ起動もできます。
これを使えば前方で乱戦中の味方ハンター達に近づくことなくレスタやシフタをかけることができます。
ソロの時でも高台から攻撃できるので使い方次第ではエネミーに近づかれる前に安全に攻撃することができます。
導具系を使うときは、カードの位置が何処にあるのかを常に把握しておくことが重要です。
焦って自分にレスタをかけたいのにカードは前方にあったらレスタの効果は自分には届きません。

以上、攻略サイトを見れば当たり前に書いてありそうな豆知識でした。
初めての人の役に立てれば幸いです。