追記(2012/11/19)Excel用レジストリ設定ファイルを公開
毎度調べるのめんどくさいから自分のところにメモを置いておく。
●explorerのツリー表示でルート位置を指定
%windir%\explorer.exe /e, /root,C:\xxxxx\xxxxx
%windir%\explorer.exe /e, /root,\\xxxxx\xxxxx
●wordの読み取り専用機能常駐
HKEY_CLASSES_ROOT\Word.Document.8\shell\OpenAsReadOnly\Extended
→削除(これによりshiftを押さなくても常時表示される)
HKEY_CLASSES_ROOT\Word.Document.8\shell\OpenAsReadOnly\ddeexec\
[AppShow][REM _DDE_ReadWriteOnSave][FileOpen .Name="%1",.Revert=0]
↓
[AppShow][REM _DDE_ReadWriteOnSave][FileOpen .Name="%1",.ReadOnly=1]
キーがない場合は、作成して(既定)に記述
Revert=0 って何なんだろう?なくても表示は期待通り。
不安なら
Revert=0
の後ろに readonly 追加でもいけるらしい。
ちなみに上記は word2003系での話。
2007系は途中の Document.8 を .12 に読み替えること。
これはoffice系の共通ね。
●excelの(略
HKEY_CLASSES_ROOT\Excel.Sheet.8\shell\
既定値の内容を続けて作成するキー名にする。
HKEY_CLASSES_ROOT\Excel.Sheet.8\shell\readonly\
既定値にメニューに表示する文字を設定
たとえば「読み取り専用で開く(&R)」とすれば右クリックメニューに「読み取り専用で開く(R) 」が追加される。
HKEY_CLASSES_ROOT\Excel.Sheet.8\shell\readonly\command\
"C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\EXCEL.EXE" /e /r "%1"
要するに /r "%1" を追加ね。
WindowsUpdate で Office 系の更新があると書き換えたものが直されてしまうのでレジストリファイルを用意。
ご利用は自己責任でお願いします。
レジストリファイル
●excelのSDI化
基本、読み取り専用の設定をまねて作成。
最後の command 内の /r だけなくせばok
自分用メモなので、他人のこと考えてませんね(^^;
詳細知りたければ、コメントなどで連絡ください。
記事更新します。
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