第29話 じいちゃんのガンダム
はい、今回からはキオ編です。
まぁつかみ部分は毎度のベイガン来てフリット発進、子ども達にMS渡してわっしょい、な感じ。
あれですね、同じ作品名の中で「わぁ、すごいこれがガンダム」みたな演出が3度もあるのって変ですね。
そんなことは無かったのですが、キオが棒読みしているみたいに感じました。
さて、疑問点っていうか、なんて言うかな部分。
・キオ初回にて早速(推定)3名の殺人を実行。
人数はMS1体=1名換算です。
たぶん最後まで描かれないと思うのであえて書きますが、フリット爺ちゃんスゴイですね。
自分の孫に英才洗脳教育して殺戮者に仕立て上げているんですから。
じかも本人は殺人については自覚無い模様。
まぁいちいち演出していたら大変なんだろうけどさ、どうなの?
それともこの辺りからターゲット層を子ども向けにしたから、ことさら描かなくなっただけでしょうか?
・AGEデバイス
まぁ今更ですが、あれいります?
アスノ編でAGE1が動ける設定だしちゃった時点で無用の長物になっている気がするんですが。
そもそも初回ガンダム起動時以外、演出されないデバイスとか。
ほんと何のために作ったんですかねぇ?
・合体・・・
まぁこれいっちゃうとガンダムというコンテンツを否定することになるのですが、コアファイターっている?
兵器運用的に不要だと思うんですけど。
まぁおもちゃ的な部分では重要なのは重々承知名上での発言なので、これについては聞き流してください。
とにかく感じることはマンネリ。
アスノ編みてから少し時間経ってから見始めたのですが、また同じような序盤見るの・・・が正直最初に見始めたときに感じた感想です。
たぶんベイガン側の主要キャラが変わらないのも、一因なのではないかと。
この先新展開があることに期待。
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