今日の巨人さん（３体目：眠るる巨人）

一日一体を宣言翌日から実行できなかった訳ですが、まぁ気にせず行きましょう。

今回の巨人さんは長身で武器持ちの難敵です。
道中もかなり長く、おかげさまで馬の扱いに少しですが慣れてきました。
馬のやっかいなところは走りながら周りを確認しようと視線を動かすと、馬も少し遅れてそちらを向こうと方向変更するんですね。
おかげで右行ったり左に行ったりなっていたようです。
まぁそうでなくとも全速力中に少しくらいは方向変えさせてくれてもいいんじゃない？とは思いますが。

さてさて本題。
今回の戦場は湖？の上にある高台です。
戦場に行くアスレチックはたいしたことなく難なくクリア。
巨人体力も表示されて・・・あれ？いない。
目の前にガレキらしきものはあるのですが、巨人のいる様子なし。
っと思ったら、カットインが入ってガレキ・・・だったものが起動して立ち上がりました。

・・・マジ？でかすぎじゃね？

次、巨人への登り方。
前回までで何となく理解したのですが、巨人と会ってからのプロセスは「弱点位置把握」「取り付き位置の把握（または取り付き位置の準備）」「弱点までの経路移動」「落とされずに攻撃」となるようです。
さて今回の弱点位置ですが、光を当てたところ頭と腹あたりにあるようです。
腹の方は紋章が見えたので確定。
頭は高すぎて見えませんが、うっすら兆候が見えるので間違いないでしょう。

次、取り付き方法。
これが苦労しました。
今回の巨人さんは二足歩行なので基本で行けば足からなのですが、当然そんな簡単なわけがありません。
ジャンプの範囲には捕まれそうな部分はありませんし、水に入れないため馬も戦場にいません。
そうなると別の位置に弱点があって、攻撃＞怯んだ隙にどこかに捕まる、ってパターンかなとも思ったのですが、腹の紋章に弓を打ち込んでも怯む気配無し。
ん～（＾＾；
あれこれ悩んでいるとフィールドに円形の台座？を発見。
巨人さんは剣を振り下ろしたり突き刺したりして攻撃してくるので、これがスイッチになっているのでは？と考えました。
早速やらせてみましょう。
餌は自分です・・・できればさけたいですが仕方ありません。
ゆっくりモーションで振り下ろされる剣を見つつ前転回避して剣をやりすごします。
思い通りに剣が台座に命中。
・・・っと巨人さんの腕が壊れた（・ω・？
そーいえば神か悪魔かの声が「かの者の纏いし鎧は脆いようだ」なんて意味不明な助言をしてくれていたことを思い出します。
あぁこれの事言っていたのね。
・・・で？
肘あたりの装甲は壊れましたが、相変わらず登れないことにはかわりありません。
何度か台座を攻撃させているときに気づきました。

もしかして剣に登るのか！？

確かに振り下ろされた剣の高さなら捕まれそう。
他に手段も思い当たらないので実践してみると取り付けました。
こうなると助言や装甲の壊れた意味も理解。
たぶん初期状態だと装甲が邪魔で腕から体側に移動できなかったんでしょうね。

あとは簡単です（実際は苦労しましたが）
弱点位置に移動して剣を突き刺すだけの簡単なお仕事をして終了。

何とか倒すことが出来ましたとさ。

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平原のお墓にいる巨人らしいよ。
大きいけどたいしたことないってさ。
ホントか？