2012年11月29日木曜日

AGE 28 話時点 #g_age

2部終了間近だったので一気に進んでみました。
今更ですがネタばれの事は気にせず書いているので、知りたくない人はまわれ右でお願いします。


第23話 疑惑のコロニー
第一部の頃の性能格差ならベイガン側の補給が不要である言われても納得できる被害量なのですが、さすがに二部の性能差では補給は必要ですよね。
そういった意味、この話は現実的で好印象。
それにしてもアゼルってウェア換装できるんですね。
久しぶりにタイタスたん登場です。

第24話 Xラウンダー
グルーデックさん釈放・・・ってか銃殺されてないんですよね。
刑務所にいたのにびっくりな情報量を持ってフリットさんに再開です。
なんとなく人間関係を補完するための思い出回な感じですかねぇ。
負け犬街道まっしぐらのデシル君のへたれ顔を見られるのは、この回でしたっけ?

第25話 恐怖のミューセル
ミューセルってシステムがお話の中心になります。
要は疑似サイコミュ・・・じゃない疑似Xラウンダー生成装置ですね。
強化人間では薬漬けになって対外的によろしくないので、よくわからない機械にしたんでしょうか。
それにしても、あのヘルメットが全部ミューセルだとしたらベイガン側の人間は全員使っているって事ですかね?
出力調整して影響力弱くしているのかな?
最終的に全員リミッターカットして突撃とかやらないだろうなぁ・・。

第26話 地球 それはエデン
要塞ダウネスを前進させコロニー「ノートラム」を吸収しちゃおうってベイガン側の作戦です。
第二部最後の戦闘になります。
対する連邦はフォトンリング・レイという超兵器を持ち出して対抗。
ダウネスも防御を固めて、一進一退といった様相。
さすがに最終戦なので双方消耗戦になっていますね。
それにしても連邦側の布陣、ちょっとひどい気がした。
あからさまに真ん中来てください、って言っているようなもんですよ。
ウルフさんも、この回でしたっけ?次回??
話の流れ的には必要だと思うのですが、少々もったいない気もします。
とりあえずアセムくん覚醒っす。

第27話 赤い夕陽を見た
前回より継続して戦闘中。
負け犬デシル君もとうとう退場。
今回も切り刻まれて終了です(前話だったかも)
参謀の機転でダウネスの防御を無効化したのに、フォトンリング・レイの出力不足だったりと双方決め手なし。
で、ダウネス地球降下ルートに入ったので内部突入して破壊・・・。
区切りごとの最終戦の締めは毎度施設内突入なんですかね?
確か第一部もそうだった気がします。
整備のお姉ちゃんとパイロットのフラグはお姉ちゃんが回収して終了。
結構かわいかったのにもったいない(´・ω・`)
まぁ世襲パイロット達はいっぱいいるので、これ以上はいらないか。

第28話 地球圏の動乱
ウルフ隊が特務隊に昇格したのでしょうか、隊長機たるアセムの機体が白いのが印象的。
トリコロールでない主人公ガンダムって Ez8 以来ですかね?
さて第二部最終話。
いろんなことに区切りをつけていきます。
フリットとアセムの関係も修復したように見えるのですが、先の話を少し聞きかじっている限りそうでもないんですよね。
まぁその辺は先の楽しみにしておきましょう。
それにしてもフリットさん、どんどん実力行使で突き進んでいきますねぇ。

ざーーーっと書いてみた。
第二部まとめ感想としては、一部の問題点を排除できてなんとか立て直した感じがします。
が、特別目立った事がないことや AGE システムが形骸化して話に絡んできていないことなど、補正できていない部分もまだまだある感じです。
人の入れ替わりが激しいので、思い入れがわきにくいのも少々影響しているのかもしれません。
MSも短命(除ガンダム系)ですし、このあたりの対策がこの先行われるのかも心配です。
現時点では、シリーズファンならストーリーを把握しておくために片手間で流し見するだけでいい感じ。
新規の方は・・・他に面白いアニメありますよ・・・と言いたい感じです。
正直二部からなら見てもらってもいいですが、絶賛できない可能性大なので率先してお勧めできません。
あと局所的なネーミングがもうちょっとなんとかなりませんかね。
スーパーパイロットって・・・。

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